今年も、ふたご座流星群がやって来ました!
今年も、ふたご座流星群がやってまいりました! 実は、ふたご座流星群が残していった塵の帯=ダストトレイルを毎年地球が横切っている。つまり「毎年やって来ているのは地球の方だ」ということをご存じでしょうか?そう思って夜空を見上げると、宇宙船に乗って宇宙を旅している気分になれますよ。 国立天文台のWebサイトへ
今年も、ふたご座流星群がやってまいりました! 実は、ふたご座流星群が残していった塵の帯=ダストトレイルを毎年地球が横切っている。つまり「毎年やって来ているのは地球の方だ」ということをご存じでしょうか?そう思って夜空を見上げると、宇宙船に乗って宇宙を旅している気分になれますよ。 国立天文台のWebサイトへ
今年も、ふたご座流星群がやって来ました。極大は12月14日の16時頃ですが、夜でないと見えませんので、14日未明と15日未明が見頃となるようです(下記リンク参照)。 2024年の探査機打ち上げまで、ふたご座流星群の到来はあと2回!(2022年と2023年)そう考えると、打ち上げはもう目前です。今年度末に予定している基本設計審査に向け、より一層気を引き締めて参ります。 ふたご座流星群が極大(2021年12月)- 国立天文台
JAXAデジタルアーカイブスで、探査機の新しいCGと、Phaethonの想像図を公開しました!Phaethonの想像図は、本サイトでも未公開の画像ですので、説明文とあわせて、ぜひご覧ください。 JAXAデジタルアーカイブスをご存じなかった方は、ぜひ他のミッションの画像やビデオもチェックしてみてくださいね。 フライバイ中の探査機から見たPhaethonの想像図
DESTINY+は、現在基本設計を実施中。探査機の大まかな設計が決まりつつあります。 その結果を反映して、探査機のCGを更新しました。 これからも最新情報をご紹介していきますので、ご注目ください! DDA、TCAP、MCAPの3つの科学観測機器を搭載 4台のμ10イオンエンジンを同時運転 小惑星Phaethonをフライバイ観測
DESTINY⁺の高島プロジェクトマネージャーによる記事が、ISASニュース5月号(No.482号)に掲載されています。 ISASニュース2021年5月号
5月26日は、24年ぶりのスーパームーンの皆既月食でした。天候が今ひとつの地域もあったようですが、みなさんご覧になりましたか?これから観られる今年の主な天体ショーとしては、8月にペルセウス座流星群、11月に部分月食があります。そして12月には、DESTINY⁺が目指す小惑星Phaethonを母天体とするふたご座流星群が見られる予定です!昨年は月明かりの影響がなく観測にはかなりの好条件だったようですが、今年はどうでしょうか…… ふたご座流星群についてはコチラ
2020年度の発表実績を掲載しました。プロジェクト化を果たした今年度は、さらに多くの成果を創出できるよう、チーム員一同邁進してまいります。 DESTINY+関連発表実績へ
2021年5月1日、「深宇宙探査技術実証機DESTINY⁺プロジェクトチーム」が発足しました。 DESTINY⁺ミッションの検討は、DESTINYワーキンググループ(⁺無し)として2011年度に始まりました。当初は工学実証ミッションのみとして検討を開始しましたが、その後理学ミッションも+(プラス)した理工合同ミッションDESTINY⁺(⁺有り)として、2015年度に公募型小型計画に提案。所内準備チーム、プリプロジェクトチームを経て、この度ようやくプロジェクトチームとなりました。今後はプロジェクトチームとして、開発・打ち上げ・運用まで進めていくこととなります。…人間に例えると、子供が成長してようやく一人前の大人となり、今後もより一層仕事等に邁進していくというイメージでしょうか!? 2024年度の打ち上げを目指し、DESTINY+チーム一丸となって開発を進めてまいります。今後とも応援よろしくお願いします!
DESTINY⁺のイオンエンジンシステム担当メンバーである月﨑竜童助教(JAXA, ISAS)が令和3年度文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞されました! 詳細はこちら
ISASニュース掲載 第2弾は 、宇宙科学研究所 宇宙機応用工学研究系 テニュアトラック特任助教 DESTINY⁺プリプロジェクトチーム併任 尾崎直哉氏 による記事です。 ISASニュース2021年3月号(No.480)掲載記事