今年も、ふたご座流星群がやって来ました!
今年も、ふたご座流星群がやってまいりました! 実は、ふたご座流星群が残していった塵の帯=ダストトレイルを毎年地球が横切っている。つまり「毎年やって来ているのは地球の方だ」ということをご存じでしょうか?そう思って夜空を見上げると、宇宙船に乗って宇宙を旅している気分になれますよ。 国立天文台のWebサイトへ
今年も、ふたご座流星群がやってまいりました! 実は、ふたご座流星群が残していった塵の帯=ダストトレイルを毎年地球が横切っている。つまり「毎年やって来ているのは地球の方だ」ということをご存じでしょうか?そう思って夜空を見上げると、宇宙船に乗って宇宙を旅している気分になれますよ。 国立天文台のWebサイトへ
皆さま、ご無沙汰しております。約半年おいての、久しぶりの更新となってしまいました。 この半年間、プロジェクトは基本設計フェーズの締めくくりに大忙しでした。もうすぐ詳細設計フェーズに入り、年が明けると本格的なモノづくりがスタートします。今後更新頻度を上げてゆきたいと思っておりますので、お楽しみに! さて、今年の宇宙科学研究所特別公開は、一日目オンライン、二日目現地開催となりました。我々DESTINY+チームは、昨日オンラインで最新情報をお届けしましたので、見逃した方は下記リンクから是非ご覧ください。高速フライバイ中の小天体を逃さない。それがデスティニープラァァァス!!! ISAS特別公開「DESTINY+」
2022年3月25日(金)~26日(土)に、相模原キャンパスオンライン特別公開が開催されます。 DESTINY+は、26日(土)15:45~16:05に出演予定です。 宇宙研ゆるキャラ総選挙にもノミネートしていますので、応援をよろしくお願いします!
今年も、ふたご座流星群がやって来ました。極大は12月14日の16時頃ですが、夜でないと見えませんので、14日未明と15日未明が見頃となるようです(下記リンク参照)。 2024年の探査機打ち上げまで、ふたご座流星群の到来はあと2回!(2022年と2023年)そう考えると、打ち上げはもう目前です。今年度末に予定している基本設計審査に向け、より一層気を引き締めて参ります。 ふたご座流星群が極大(2021年12月)- 国立天文台
今日、10月11日は「Phaethon発見記念日」です! DESTINY+のプロジェクトサイエンティストである荒井朋子さん(千葉工業大学・惑星探査研究センター)の記事を、是非お読みください。 荒井朋子さんによる「10月11日はPhaethon発見記念日」へ
10月4日に行われたPhaethonによる恒星食の観測は、天候に恵まれ、成功裏に幕を閉じました。詳細は、アストロアーツさんがご紹介くださっていますので、前回に続き引用させていただきます。 アストロアーツさんのWebサイトへ 2021年10月4日のPhaethonによる恒星食観測結果
DESTINY+の目標天体である小惑星Phaethonの大きさをより正確に求めるため、10月4日未明に、中国地方、四国地方、近畿地方、及び韓国南部でPhaethonによる恒星食の国際観測キャンペーンを予定しています。 天気が良くなりますように! 詳細は、アストロアーツさんのWebサイトをご覧ください。 アストロアーツさんWebサイトへ 2019年10月15日のPhaethonによる恒星食観測結果
JAXAデジタルアーカイブスで、探査機の新しいCGと、Phaethonの想像図を公開しました!Phaethonの想像図は、本サイトでも未公開の画像ですので、説明文とあわせて、ぜひご覧ください。 JAXAデジタルアーカイブスをご存じなかった方は、ぜひ他のミッションの画像やビデオもチェックしてみてくださいね。 フライバイ中の探査機から見たPhaethonの想像図
DESTINY+は、現在基本設計を実施中。探査機の大まかな設計が決まりつつあります。 その結果を反映して、探査機のCGを更新しました。 これからも最新情報をご紹介していきますので、ご注目ください! DDA、TCAP、MCAPの3つの科学観測機器を搭載 4台のμ10イオンエンジンを同時運転 小惑星Phaethonをフライバイ観測